一時期ほとんど音楽を聴かなかったんですけど
最近またよく聴くようになってきました。
そんななかで、
「これがなかったら洋楽はまってなかったよなー」
と思った2枚のアルバムを今日は紹介します。
Playmate of the Year
まずはzebraheadの「playmate of the year」です。
系統はポップよりミクスチャー。
ポップでキャッチーなメロディに乗せて
高音ボイスなボーカルのジャスティンとラップのアリが
たたみかけるように歌っていきます。
基本は明るい曲調なんですけど
たまーに珠玉の泣きメロを入れてくるんですよ。
おバカなんだけどふいにみせる真顔にやられちゃった☆
という乙女の心境と同じ感じです。
残念ながらジャスティンは音楽性の相違ということでバンドを脱退、
今は新しいボーカルをむかえて
2月22日にはニューアルバムを発売します。
ジャスティンがいないゼブラを試聴で聴いてみましたが
ジャスティンが恋しくなるだけでした。
とりあえずニューアルバムを買って
次をどうするか判断したいと思います!
Hybrid Theory
2枚目はlinkin parkの「hybrid theory」。
これは全世界で何百万枚も売れてプラチナアルバムになってます。
知ってる人も多いのではないでしょうか?
ゼブラにはまった私がミクスチャーバンドというくくりで買ったら
ポップ?キャッチ?何それ?みたいな
重いけどシャープな音楽でした。
好きになるまで時間はかかったけど
何回も聴いてたらものすごく良くなってきて
しまいには日本初来日公演にも行ってしまったくらいです。
チェスターのエモーショナルな歌声が
精緻に組み立てられた音楽に乗っかってます。
こっちもここ最近はJay-Zとのコラボや
マイク・シノダの別プロジェクト、fort minorの活躍などがありますが
linkin park単体でのアルバムはご無沙汰です。
ただニューアルバム制作に向けての準備はしているそうなので
今年か来年には出るでしょう!
どっちもベタな感じですが
聴いててテンション上がるアルバムです。