Honeyholic

甘いブログ名とは裏腹な何気ない日常と
よきものたちの紹介


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2006.12.25 Monday

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2006.02.15 Wednesday

 私の洋楽スキーの原点 

一時期ほとんど音楽を聴かなかったんですけど
最近またよく聴くようになってきました。
そんななかで、
「これがなかったら洋楽はまってなかったよなー」
と思った2枚のアルバムを今日は紹介します。

Playmate of the Year
Playmate of the Year

まずはzebraheadの「playmate of the year」です。
系統はポップよりミクスチャー。
ポップでキャッチーなメロディに乗せて
高音ボイスなボーカルのジャスティンとラップのアリが
たたみかけるように歌っていきます。
基本は明るい曲調なんですけど
たまーに珠玉の泣きメロを入れてくるんですよ。
おバカなんだけどふいにみせる真顔にやられちゃった☆
という乙女の心境と同じ感じです。

残念ながらジャスティンは音楽性の相違ということでバンドを脱退、
今は新しいボーカルをむかえて
2月22日にはニューアルバムを発売します。
ジャスティンがいないゼブラを試聴で聴いてみましたが
ジャスティンが恋しくなるだけでした。
とりあえずニューアルバムを買って
次をどうするか判断したいと思います!

Hybrid Theory
Hybrid Theory

2枚目はlinkin parkの「hybrid theory」。
これは全世界で何百万枚も売れてプラチナアルバムになってます。
知ってる人も多いのではないでしょうか?
ゼブラにはまった私がミクスチャーバンドというくくりで買ったら
ポップ?キャッチ?何それ?みたいな
重いけどシャープな音楽でした。
好きになるまで時間はかかったけど
何回も聴いてたらものすごく良くなってきて
しまいには日本初来日公演にも行ってしまったくらいです。
チェスターのエモーショナルな歌声が
精緻に組み立てられた音楽に乗っかってます。

こっちもここ最近はJay-Zとのコラボや
マイク・シノダの別プロジェクト、fort minorの活躍などがありますが
linkin park単体でのアルバムはご無沙汰です。
ただニューアルバム制作に向けての準備はしているそうなので
今年か来年には出るでしょう!

どっちもベタな感じですが
聴いててテンション上がるアルバムです。

2005.09.02 Friday

 RUSH BALL行ってきました! 

今更ながらRUSH BALLの感想書きます。
今年の夏の思い出に…。

実はこのRUSH BALL、友達との約束とバッティングさせちゃって
「ごめん、ごめん、本当にごめん!!」と
会場に向かいながら謝ったという
人として最低なことをしてしまってたりもします。
ちなみにその友達には許してもらえてほっとしています。
次遊ぶときには出来る限りのつぐないを…!!

そんななかでのRUSH BALL 05の感想をどうぞ。
なかにはあまりよくないことも書いてあったりします。
そういうのが大丈夫じゃない人は読まないことをオススメします。
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2005.06.22 Wednesday

 木村大リサイタル! 

木村大がイギリスから帰ってきてるーーーー!
しかもリサイタルするって!!

ということを今さっき知って寝る前なのにテンション上がりました。
どうしてくれよう。

明日にでもチケット問い合わせをしてみたいと思います!

2005.06.21 Tuesday

 ただのいい曲では終わらなかった曲たち 

今までいろいろな音楽を聴いてきたなかで
単なるいい曲で終わらなかった曲を
今日はいくつかピックアップします。

Cats (Original London Cast Recording)
Cats (Original London Cast Recording)
John Mole, John Franca, Barry Graham, Andrew Lloyd Webber, Jon Hiseman, Billy Graham, Barbara Thompson, John Maskell, Ann Barnard

まずはなんといっても『CATS』!
曲というよりは曲群といった感じですけど。
この曲は私が今の大学を受けるに至る
最初の地点となっていたりします。
これに出会ったことで英語にハマりました。

Playmate of the Year
Playmate of the Year
Zebrahead

この曲はお気に入りのサイトさんと出会うきっかけとなりました。
お気に入りのサイトさんがこの曲のことを日記に書いてて
そこから4年間通うまで至ったのです。
あと洋楽ロックというジャンルにはまるきっかけでもあります。

3月9日
3月9日
レミオロメン, 藤巻亮太

この曲のおかげで友達が1人増えました。
その友達がラーメンズを見直すきっかけを作ったと考えると
この曲が今の私に与えた影響は大きいかも(笑


こうやって考えてみると、いい曲で終わらなかった曲というのは
私と『何か』の出会いのきっかけになってるんですよね。
これからあと何曲そういう曲が増えるかな〜?

2005.06.16 Thursday

 singer songer 『初花凛々』 

初花凛々 (初回限定盤)
初花凛々 (初回限定盤)
SINGER SONGER, Cocco

いい曲だな〜と思いつつ、タイトルがわからなかった曲でした。
古本屋で立ち読みしてるときかかってて気になってたんですよ。
そうしたら、今日街のテレビでスペースシャワーTVの
ランキング番組がやっていて、タイトル、アーティストが判明しました。

singer songerってCoccoとくるりのメンバーと
くるりのサポートメンバーで出来たバンドらしいです。
どおりでプロモ見たときにボーカルの顔見たことあると思ったよ。
ちなみにくるりのメンバーの顔はわかりませんでした。

曲調は優しく、柔らかくきれいな感じです。
だから意外だったんですよね。Coccoが歌ってるって知って。
彼女の曲の感じとは違うイメージなので。
でもとってもいい曲です。
聴いてて幸せな気分になれるような歌です。

2005.06.14 Tuesday

 oasis 『wonderwall』 

Wonderwall
Wonderwall
Oasis

かれこれ2時間ぶっ通しで聴いてるわけですよ、この曲を。
聞き飽きません。
聞き飽きないというのはいい曲の1つの基準だと思います。
この基準でいくと
weezer『Island in the sun』
the wallflowers 『closer to you』
ash 『barefoot walking』
なんかも私的いい曲。

この曲を聴きながらいろいろなことを考えていたら
いつの間にか空が明るくなりましたよ。
学校あるんですけどね…。
ちょっとでも寝ておきます。
おはようの時間におやすみなさい。

2005.06.05 Sunday

 weezer 『make believe』 

Make Believe
Make Believe
Weezer

Weezerが帰ってきましたよ!
シンプルでキャッチーでも泣かせるメロディー、
ヘタウマな演奏を繰り広げる彼ら。

前作マラドロワでは、脱なよなよでゴリゴリの骨太サウンドだったのですが
原点回帰なのか、「おかえりなさい!泣きのweezer節」と言う感じです。
いいんですよ、これで。
骨太サウンドは他の人にまかせておけば。
こんな泣かせる曲を書いて人の心を揺らす弱虫の味方は他にいないから。

でもただ戻ってきただけじゃないですよ。
前々作『the Green Album』にはなかった音の重みが
この『make believe』には加わっております。
でも、ヘビーじゃないんですよ。
要所要所を押さえてる感じですね。

聴いたことない人、今すぐ聴きましょう。
できたら、1st『Weezer』、2nd『pinkerton』、
3rd『the Green Album』の流れで聴いてほしい。